外国為替FX比較-外国為替証拠金取引(FX)取扱い業者比較とFX初心者向けガイド

FXのリスクとメリット

仕組みさえ分かれば難しくはないFX(外国為替証拠金取引)ですが、投資を行う上で当然メリットとリスクが存在します。どのような投資商品にもある訳ですから、きちんと仕組みが理解できていれば何の問題もないでしょう。

【 FXのメリットとは 】
なんと言っても、FXの最大の魅力は、少ない自己資金で始められる投資商品である点です。株式投資でも少ない資金で買える株式もありますが、あくまでも10万円の自己資金で買える株は10万円以下です。FXは10万の自己資金があれば、最大で30倍の取引が可能となる場合もあります。FXは手数料も他の投資商品に比べて格安です。

同じ外貨を扱う「外貨預金」と比較してみましょう。外貨預金をする場合、「仲値」と呼ばれるレートを利用して取引が行われます。ドルを買う場合は仲値から1円円安のレートが使われ、ドルを日本円に戻すために売る場合は、仲値から1円円高のレートが使われます。つまり、売買の流れの中で、1ドル当たり2円分のコストがかかります。FXでは取引手数料は1ドル当たり無料〜10銭程度なのですから驚きです。取引業者はスプレッドと呼ばれる売値と買値の間の差額で収益を得ています。

FXにおいては、証券取引所のような場所がありません。仲介役を担っている世界中の銀行による外国為替取引を「インターバンク市場(銀行間の外国為替市場)」と呼んでおり、24時間世界中のどこかで取引が行われています。株式取引であれば、午前9時から11時、午後12時30分から15時までというように時間に制限がありますので、日中仕事をしている会社員の方や忙しくてじっとパソコンの画面に釘付けになっていられない人などは、絶好の買い場・売り場を逃すようなチャンスロスがあります。ですが、FXであれば、嬉しいことに一番取引が活発な時間帯は日本時間では夜なのです。そのため、個人の取引に向いてる投資だと言えるでしょう。

【 FXのリスクとは 】
投資を行う上で覚悟しなくてはいけないのは「元本の保証がない」という事です。これは、どのような投資商品においても共通して言えることでFXに限った事ではありません。FXでは、投資家は証拠金を預けて投資を行います。買った時よりレートが変動した場合、証拠金の最低ラインを割り込むようになると、強制的に取引が決済されてしまい、損失が確定してしまいます。投資を行う際は、充分にレートの変動に注意を払うようにしましょう。FXは市場は世界規模というだけのことがあって、もし、世界的に大きな事件や天災があった場合など思うような取引ができない可能性もあります。

重要なリスクに取引業者の選定ミスがあります。FXは1998年の法改正に伴って成長してきた市場でありますが、その当時から問題のある取引業者は存在していました。2005年7月に施行された改正金融先物取引法によって、取引業者に対する厳しい基準が設けられましたが、倒産や業務の停止などの事態は考慮すべきでしょう。取引業者を選ぶ際には、財務状況などにも注意して選ぶようにしましょう。FXはインターネットを使った取引がメインですので、パソコンの不調やインターネットやサーバーの不具合などによって、取引ができない場合も想定しておくべきでしょう。

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